私たちが外壁をタイルにした理由についてお話しします。
簡単に言うと、「かっこいい」「メンテナンスが楽」「サービスで付けてもらえた」というものですが、 まだまだありますよ。
費用についても書いていますので、ぜひご覧ください。
こんな方におすすめ
- タイルってどうなの?
- 総タイルにするための必要な費用は?
家の外壁を総タイルにした理由5選!
汚れが付きにくい
今回、ココリンハウスに使う壁材は、「セラヴィオ」です。 LIXIL さんのもので、下の画像のように、 汚れがつきにくいとされています。基本的にタイル壁にはこの利点は全て備わっています。
上記サイクルにより、汚れが付きにくくキレイな状態を長期間保つ事が出来ます。なお、サイディングでも似たような構造ができるようですが、追加費用がかかるそうです。
高耐久で、メンテナンスが楽
先程示した汚れが付きにくい以外に、耐久性にも優れていいます。物理的な傷にも強く、太陽光による色あせや変色にも強いです。
一方、塗り壁は、キズや汚れが目立ちやすいく、サイディングは、キズや外壁材そのものが経年劣化してしまいます。
実家の家が塗り壁ですが、凹凸なのでどうして黒ずみや変色が出来てしまっていました。
保証が長くなる
住友林業では、外壁タイルの場合保証が最大60年に長くなります。
保証が長くなると、やはり安心できるので、タイルにしました。
一方、初期費用が安いサイディングは、素材そのものも劣化しますが、つなぎ目のコーキングも劣化します。10年毎にメンテナンスが必要です。
高級感があり、継ぎ目がなくカッコイイ
タイルは、サイディングと違い継ぎ目がありません。高級感が漂う気がするタイルに一目ぼれしました。最近では、様々なデザインが取り入れられ希望に添えない事は無いと思います。
契約前のサービス【代わりに他は殆どサービスは無かったかも‥‥】
最後の理由はシンプルで、住友林業さんがサービスしてくれたからです。本契約の際に、タイルにアップグレードしてくれる事となりました。
仮にアップグレードしない場合は、タイル分の金額を値引きしてくれる事となっていました。
まぁこれには、住友林業にもメリットがあります(後述)。
総タイルにすることのデメリット
ここからはタイルにすることによるデメリットです。今回サービスしてくれた住友林業側のメリットでもありますが、「別のお客さんに対して宣伝として使う」です。
外壁は、外観に1番影響する部分です。他の着工予定のお客さんにタイルを進める際に良い実例となります。
実際に、私たちもタイルの家を紹介され見に行きました。側を車で通っただけですが、きれいだったため、私達もタイルにすることにしました。
住友林業として、良いサイクルを作りたいようです。
その弊害として、私達は他の人から家を見られる可能性が高まります。まぁブログも書いている訳なので、そこまで気にはしていません。
総タイルにかかった費用【100万~200万】
2階建ての総タイルにするには、価格はやはり上がります。壁の面積にもよりますが、100から200万程だと思います。
メンテナンス費用や経年劣化を考えると、多少費用はかかるけど悪い投資でも無いのかと思います。
完成後に実物を見て感じたこと
後日載せますね。申し訳ございません。
【まとめ】総タイルにした理由5つと必要な費用【2階建て・40坪】
ポイント
■家の外壁をタイルにした理由
・汚れが付きにくい
・高耐久で、メンテナンスが楽
・保証が長くなる
・高級感があり、継ぎ目がなくカッコイイ‥一番の理由
・契約前のサービス‥これが無ければつけてなかったかも
■総タイルにすることのデメリット‥他のお客さんに宣伝されるため、人目が気になる
■総タイルにかかった費用‥約40坪の2階建てで、100万~200万
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