契約前

住友林業に決めた理由5つと営業の良い点・悪い点【営業さんとの相性】

住友林業に決めた私達ですが、決め手は何だったのでしょうか。夫婦で話し合って纏めました。これから注文住宅を選ばれる際の参考になれば幸いです。

こんな方におすすめ

  • ハウスメーカー選びの基準は?
  • 営業さんと相性が良いとは?
  • 営業さんの良かった点

住友林業に決めた理由5つと営業の良い点・悪い点【営業さんとの相性】

住友林業に決めた理由5つと営業の良さを感じた点【営業さんとの相性】

営業さんと波長が合う

ハウスメーカーを住友林業に決定した1番の理由は「営業さんと波長があった」ためです。
私は人見知りなので、どうしても会話の時に緊張を感じるのですが、住友林業の営業さんは他の人と比べて気疲れが少なかったです。
今後も打ち合わせでストレス無く、思ったことを言いやすい雰囲気があったのが大きいです。

せっかくの家づくりなので、楽しくいきたいですよね
ここりん

また、営業さんは過去の注文住宅を建てた施主さんとも仲良くしていたので、安心かなと思いました。

土地探しからお世話になっていた

住友林業の営業さんには、土地探しからお世話になっていました

他のハウスメーカーは分譲地に力を入れていますので、分譲地情報は多く、意外とあっさり土地が見つかるかもしれません。
しかし、住友林業は分譲地をあまり建てないため、一般の不動産業者から土地情報を仕入れるしかありませんでした

一般人の私達が、不動産にアポイントを取って、訪問するには少しハードルが高く難しそうでしたが、一緒に不動産会社を周ってくれたので、慣れて行きました。多少慣れたので、自分たちで不動産に連絡を取って「良い土地があれば知らせて下さい」とお願いしていました。

最終的に、私達が自ら訪問した不動産会社と営業の方が連絡を取り合ってくれていたことで、土地情報を早く手に入れることができ、納得のいく良い土地を購入することができました

よく言えばとても親切ですが、悪く言えば、住友林業で立てるしか選択肢がない状況でした。

ただ、住友林業で建てたいと思っていたので問題なかったのですが、他のハウスメーカーと見積もりを取って価格競争をさせることが難しい状況にはなり、最大限の値引きをする事が出来ませんでした。後悔ポイントの一つです。

木造住宅が好きだった

ココリン妻・夫とも、育った家は木造住宅でした。

私はどちらでも良かったので、夫の強い希望で木造住宅にすることに進んでいきました。

完全に好みの問題ですが、無機質な物よりも木造の方が安心して過ごす事ができる。また、肌触りも魅力的で惹かれていきました。実際どうか分かりませんが、火事の場合鉄骨は溶けるけど、木造は燃えず楽柱が残るということも選択した理由の一つです。

やっぱり木が良いよね~
ここりん

保障制度が充実している

次に保証制度が充実している点です。大手のハウスメーカーはどこも30年以上の長期保証を謳っていますので、住友林業にせずとも良かったのですが、木造の場合白アリ被害なども心配なので、木造で建てるなら安心の住友林業にしました。

少し見栄を張りたかった

最後は、小さな理由ですが「見栄をはりたかった」からです。人には、少なからず他人から「すごい!」と思われたい欲求があると思います。

ここりん
やっぱり羨ましがられたいよね

欲望には限りがないから気をつけないと!
ここりん夫

私の中で、「住友林業=木造住宅トップクラスのメーカー」という印象がありました。高いお金を払っていますが、まあ人生の楽しみという形でいいんです!

営業さんの良い点5つ

営業さんと波長があったと言いましたが、それだけでは当然ありません。それ以外の良さも含めて考えてみました。

信頼できる

一番は、信頼できるということです。今まで嘘など疑わしい事は言われた事がありません。
信頼出来た理由は以下の積み重ねだとは思いますが、総合的には信が一番ですね。

レスポンスが早い

まず、レスポンスはとにかく早かったです。ショートメールを送ってもすぐに返事がきます。日曜日の遅くにショートメールを飛ばしても、すぐに回答が来ます。

また、実際にあった例として、契約後の際に高額な振込を行う必要がありました
しかし振込の当日は営業さんが休みの日だったため、「振込を行いました。お休み明けに確認いただけますと幸いです。」とショートメールを送りました。

‥すると、1時間もかからないうちに「振込確認が出来ました!忙しいなか大変ありがとうございます。(簡潔に修正して掲載)」

という返事が来て、お休みにも関わらず、すぐに確認を取ってくれました。安心して午後からの仕事に取り掛かれました。

レスポンスを常に早くするのは、とても大変だと思います。

他社の悪口を全く言わない

これは珍しい気がしますが、住友林業が自信を持っているためであると思います。

他のハウスメーカーについては、他社メーカーに対して、「どこの木を使っているか分からない」「住友林業と耐震強度は同じですよ」などは普通に言っていました。

しかし、住友林業の営業さんは他社については、客観的な発言が多く、唯一怒っていたのは、「住友林業の木もどこの木を使っているか分からない」という悪口に関しては怒りつつ訂正していました。

品質の良さは一級品だからの自信でしょうか?「良ければ選んでもらう」というスタンスで終始いてくれました。

腰が低い

次に腰が低い事です。

担当の営業さんは、「親戚のおじちゃんと思ってなんでも言ってください」が口癖

ほとんどの営業マンはそうだと思いますが、腰が低く良い意味で話しやすかったです。私もこれくらい出来るようにならないといけないなと見習っていました。
まぁ高圧的な態度をとられても困るので、必須の要素だと思います。
大げさな所や持ち上げるのが上手な太鼓持ちなのは言わずもがな。

補助金などの制度もしっかり把握している

意外に大切な点です。家が建った後に話になりますが、補助金などの税制を使えばお金が返ってきます。

例えば、同じ3000万でも

A:家3000万、補助金0円
B:家3200万、補助金200万

上記であれば、誰もがBを選ぶと思います。

同じ負担で良い家が建てられますから。このような制度は小さなハウスメーカーになると自己で調べたりする必要があったりしますので注意して下さい。

私達は、残念ながらグリーン住宅ポイント制度を活用することが出来なかったのですが、営業さんに念のために確認したところ、すぐに回答が来ました。

メモ

グリーン住宅ポイント制度:2020年12月15日〜2021年10月31日の間に契約した方に、様々な商品と交換できるポイントを発行する制度 詳細⇒https://greenpt.mlit.go.jp/ 

今の私たちで利用できる制度はしっかりと教えてくれて損が無いように動いてくれました。

税金はきちんと払っているので、利用できる制度は最大限活用したいところです。

営業さんの悪い点2つ

契約後にはどうしても力が抜ける

契約後は建築士とバトンタッチが現実的なところです。流石に建築士との打ち合わせ内容を終始把握はしていませんでした。大まかには把握していますが、「所々把握してないなぁー」と思う箇所がありました。
ただ営業さんは新しい顧客を探すのが仕事だと思いますので、厳しめに悪い点として挙げました。

全て把握していたら、業務量がとんでも無い事になっていると思います。

お世辞が多く・口が上手すぎる

悪い点ではないですが、良い営業マンであれば、その分口も上手いので、悪い点として今回あげました。
これはお世辞なのか、真意なのかは大事な所では注意しなければなりませんね。お金が絡んでくるところでは、おだてられて調子に乗らず、客観的に見て「これ必要かな」「本当にそう思ってる?」と意識していました。

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