こんな方におすすめ
- 出来るだけお得に家を建てたい
- 家を建てる時に悩みたくない
・結婚したから
・家族が増えたから
・家賃代が勿体ないから
色々な理由で、家が欲しくなると思いますが、9割以上の方は家を建てた事が無いと思います。
私達も何も知らない状況から、家を建てるまでに色々な悩みや後悔がありました。
実体験に基づきベストな流れをお伝えします。少しでも参考になれば幸いです。
➡【特典有り】住友林業を本気で考えており、展示場に足を運んでいない方限定【私から紹介します】
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モデルハウス(展示場)を見学し、メーカーの特徴を知ろう
一番お得に建てる方法は、前述した展示場に行く前にアポイントをとる方法ですが、ハードルが高いので、まずはモデルハウスの見学からでしょう。
因みに、私達が見学したハウスメーカーは10社です。概ね8社ぐらいが良いと思います。
最低限決定しておきたい事は「木造 or 鉄筋」どちらの家にするかです。どちらにするかで選ぶハウスメーカーがかなり絞られます。
また、モデルハウスを小さくした家は建てられますが、同じ広さの家は建てられないと思っていて下さい。メーカーの看板ですから、莫大な費用を投資した家です。1億円の家も珍しくありません。
見学した際は、「いくらの家ですか?」と聞いてみて下さい。
予算に対してどれくらい可能かが分かると思います。
見学する一番理想な家は、①内見会で見る家、②知り合いの家を見学することが一番現実との乖離がありません。
私も図面の広さより実際の広さが狭く、後悔しているため、このブログを書き始めた次第です。
モデルハウスの見学についての詳細は、こちらの記事をご覧下さい。
➡【モデルハウス見学前に知っておく事4選とココリンが見学したハウスメーカー5つ
ポイント
・ハウスメーカーの見学は、8社
・木造・鉄骨のどちらを選ぶか決める
・モデルハウスと同じ家は建てれないと思いましょう(予算次第ですが)
・内見会、知人の家に見学に行く方が一番現実的に見れる
ハウスメーカー決定の一番の理由
住友林業をはじめ、色々と見て回った結果、ブログタイトルにもある通り、住友林業に決めました。
ココリン夫婦共に、一番大きい理由は、営業さんとの相性だったと思います。
逆に、今の営業さんが他のハウスメーカーに勤めて居たら、そのメーカーを選んでいた気もします。
それだけ営業さんは凄いという嘘みたいな話しです
➡住友林業に決めた理由5つと営業の良い点・悪い点【営業さんとの相性】
SUUMOなどの相談窓口は行った方が良いのか?【不要】
私達は、一番初めはSUUMOで話しを聞きました。私達は家に関しては全然知識がありませんでした。
しかし、間違いであった思います。得られた情報はそこまでなく、年収等を含む個人情報をとられただけでした。
まず、SUUMOは営利企業です。そのため、仲介料が多い所から紹介していきます。その仲介料は契約時の私達の費用から徴収されます。ここは覚えておきましょう。銀行と保険会社に注意する事と同じです
➡【SUUMOは不要?】利用するメリット・デメリット4選【仲介料はかかっている】
ハウスメーカーを選びながら平行して土地探しもする必要がありました
ほとんどの方は土地探しの必要もあると思います。
土地探しですが「住友林業」は弱いです。それは、分譲地にあまり力を入れていないからです。
全くしていない訳ではないですし、営業さんも土地探しを手伝ってくれました。
土地探しについては、受動的では後悔すると思いますので、勉強をしつつ長期の計画で探していくことが大切だと思います。紹介される分譲地には良いところもありますが、選択肢を狭めないように。口車にのせられないように注意して下さい。
例えばちょうど昨日この物件について希望者がいました.。
昔すぐ埋まってしまいますので仮押さえだけでもしてみませんか。(中途半端な物件であれば、ほっといても全然売れてません。)本当に良い物件であれば、広告開始になる前に売り切れてしまいます。今回土地を購入したものも、広告する前の不動産の情報だけでした。
そのため、信頼できる不動産外車と何件か知り合いになっておく必要があります。
➡注文住宅を建てる際に覚えておくべき行動経済学5選!【営業トーク無効化】
土地は高く声が聞きません。土地を調べる上では学校区、災害等がどうか、近隣住民はどうかが1番大事であると思います。
対策としては、ケンが出しているハザードマップや台風の被害情報の前地図を見て確認する必要があります。
近隣住民や学校子については、その地区に長年住んでいる知り合いがいればベストです。言い方を悪くすれば、土地の値段が高い場所には、それ相応の年収の方が年収の方が集まります。そのため治安については比較的良いことになっていきます。
➡土地を探す上で下調べは絶対必要【ハザードマップ・地盤・ため池】
後悔の内容にハウスメーカーを選択すれば仮契約に行くと思います。
住友林業では、設計図面を作成する前に仮契約を結ばないといけません。
※仮契約という名目だったか確認
5万円の頭金が必要ですが、住友林業で契約しなくても返って来ます。
契約しても前払いとして、その後必要となる費用から引いてくれますので、損はしません。
そんな漢字で契約をしました。
契約前の注意点をまとめましたんで、これは必ず読んで欲しいです
➡【住友林業】契約前の失敗・後悔ポイント6選【価格に直結!】
また、契約時に受けられる控除につても知っておいて損はないです。恐らく本契約時にはもっと増えます
以上をまとめて、本当に住友林業の家をお得に立てる方法は以下
最もお得に住友林業で家を建てる手順
①住林で建てた人に直接紹介してもらう(氏名・連絡先が必要)
②直接紹介して貰い話しを聞く
③展示場に行き、住林のモデルハウスを見て、その他のハウスメーカーの見学もする
④土地を探す前に土地について勉強をし、自ら不動産に当たる
⑤土地に対する設計図を住友林業や相見積用のハウスメーカーに作ってもらう
⑥住友林業が良いと思えば、契約前に値引き交渉・サービス交渉を極限までする(※契約後は値引きが出来ません!例外はあるが)
⑦それで妥協すれば、住林と契約する
【まとめ】
✅なんと一括見積が無料でできます! 「town life家づくり」とうサイトでは、時間のかかる間取りプランと見積りが一括で可能です。価格を下げるには、ハウスメーカー同士で価格競争させる事が一番! 無料なので、一度見積りをやってみてはいかがでしょうか。今なら無料で本もついてくるようです!